英語ニュース 海外から見た日本 イギリスでの寿司
お寿司はすっかり世界的に地位を確立したようですね。ヨーロッパでも普通に寿司を食べれるようです(日本よりも割高らしいですが)。日本人の端くれとしては嬉しい限りですが、海外の人は寿司のことをまだそれほど理解してはいないようです。
以下がガーディアン紙の原文です。
What would the Japanese make of Britain’s ‘fake sushi’ scandal? | Life and style | The Guardian
A study published by Salford University reports that sushi lovers in Manchester and Liverpool don’t know what type of fish they are eating
単語です
- Study 研究
- Publish 発表する
A study published by Salford University reports that sushi lovers in Manchester and Liverpool don’t know what type of fish they are eating.
セルフォード大学はマンチェスターとリヴァプールの寿司愛好家たちが、いったいどんな種類の魚を食べているか、実際のところは知らないという研究結果を発表した。
A studyがpublishされたby Salford University reportsによって。そしてthat 以下がそのレポートの内容ですね。
こういう分が頭からスラスラ読めるようになってくると英文を読むのが楽しくなってくると思うので、楽しみの前の試練だと思って慣れてしまうといいですね。個人的にはこういう読み方はほとんど慣れなんじゃないかと思います。
記事ではイギリスの人たちは魚の種類をあまり知らないと書かれています。やはり日本人はかなり魚の名前を知っているようです。季節や、魚の育ち具合で名前が変わることが取り上げられていました。イギリス人から見たら、なんでわざわざそんなめんどくさいことするの? というかんじなんでしょうね。
僕も魚と同じくらいピチピチな時はそういう風に思っていましたが、そういうのも粋な感じがしてなかなかいいなと思えるようになってきた32歳です。
関係ないですが、魚をさばける人ってセクシーですよね。特に女性がカツオくらい大きい魚を一匹また板において包丁をスッスと入れてさばくと惚れてしまいます。気になるイケメンがいる人はその人を家に招いてカツオをさばけばイチコロです。そのあとタタキなんかにしちゃったりして。
お試しあれ。