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単語を楽しんで勉強する 英語学習で辛い思いをする必要はない!

単語は土台です

 

土台なくしてはその上に何も建ちません。

逆に土台がしっかりしていればその上に大きく堅牢なビルを建てることも可能になるのです。

 

単語がわからなければ、自分でしゃべることも、聞くことも、読むことも、書くこともできません。全ての基礎が単語なのです。

 

以前にも書いたように、僕は幸いにも単語帳を1ページ目から順番に読んでいくことが好きという、変態的な要素をもっていたので苦ではありませんでしたが、知り合いなどはやはりこの部分で苦戦している人が多いです。何しろ「毎日続かない」というのが最大の要因です。

 

人はそれぞれ異なる趣味趣向を持っています。海外ドラマを夜通し見て目にクマを作っているような僕みたいな人間と、サーフィンをやっている人の脳の構造は同じでしょうか? おそらく違います。

 

それと同じでその人にはその人に適した、その人だけの単語学習法があるべきなのです。

 

例えば単語の意味を調べた後に、その単語の意味を絵にかいてみる。

などは視覚的記憶力に優れた人に非常に有効です。手を動かすことで記憶が定着します。また必然的にその単語のことを考えている時間が長くなるので、覚えやすいと思います。

単語は量よりも覚える質です。

 

ただし僕のような人間がやるとこうなります。

 

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悲劇です。 Tragedy

ちなみに malaiseは倦怠感、気分のすぐれない状態という意味です。

 

僕は一つの絵とほかの絵の区別が不可能になるためにこの記憶方法は挫折しました。

 

あとはよく言われることですが、使うと覚えます。

 

なんでもいいので声に出してみる。友達や、最近は安いオンラインの英会話などがあるので、その講師の人とその単語を使った会話をしたり、例文を作ってもらって音読したりなどすると定着率がかなり違うと思います。人間は関連付けて覚える生き物なので、ほかの多くの情報と組み合わせることで忘れてしまうことを防げます。

 

あとは書いてみるのもいい方法です。ただこの方法はその単語にあった文章を書くが非常にめんどくさいです。

手帳にとにかく関係がなくても一日一つと決めて、適当な文章を書く、ぐらいで軽い気持ちでやったほうが長続きすると思います。

 

英語学習で辛い思いをする必要などは

 

全くないのです。

 

語学は全ての要素を楽しみながら学習できます。

僕らは悪式義務教育英語のせいで(もちろん真面目にやれば英語力はアップしますが、何しろ一つのテキストで大勢が学ぶのがまず変です)英語が難しくて、辛いものだと洗脳されてしまっていますが。英語は楽しんでこそ、日常で使える、身についた英語になるのです。

 

海外ドラマを英語字幕で見て、知らない単語をひたすらメモしてもいいし、好きな歌手の英語の単語を調べてもいいし。好きな俳優のインタビューをユーチューブで何度も見て、リスニングの勉強をしてもいいし——可能性は無限大です。

 

是非自分だけの学習方法を見つけ出して、楽しみながら英語を勉強しましょう。