楽しみながら英語 ブロードウェイ版West Side Story ウエストサイドストーリーと感想 起床からラクレットまで
7:55 起床 getting up
8:00~8:30 ダラダラする Doing nothing
8:30~9:30 ブログを書く Writing my blog
10:00
出向 Departure
30年くらい現役を続けている愛らしい奴です。
JRの埼京線とは違い。加速するたびに
ぎゅぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~~
とか
にゅぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ~~~~
とか
ぶるぶるぶるぶるぶるぶる~~~~
とかの盛大な音を聞かせてくれます。
11:00
到着 Arrival
東上線は副都心線に直結しているので、そのままヒカリエの地下に到着。
そしてまず感じるのは
圧倒的なアウェイ感
善良な埼玉県県民にとって(東京都民だって善良ですが)ヒカリエの輝きは目に毒なのです。
アウェイ感を徐々に払しょくするため、ヒカリエを足早に後にして近くのすしざんまいに。
- すしざんまい Susizanmai
- アウェイ感を感じる I feel like I don’t belong here.
- 払しょくする Wipe out
12:30 入場 Admission
シアターオーブに入場。全体的にRENTなどよりは年齢層は高めと感じました。
直前になると劇場前のローソンと劇場内のトイレはかなり混むので、早めに入ったほうがいいかもです。
13:00 観劇 Playgoing
やはりブロードウェイといった感じで、ダンスの迫力がすごいです。
体が震えるような生演奏もたまりませんね。
僕は普段から英語を聞いてるので字幕なしでも大丈夫だろうと思ってましたが、結果から言えば
ほぼ聞き取れない
レベルでした。
大体50%くらいしかわからなかったです。
終わりのほうは耳も慣れてきて、知らない熟語以外は聞き取れましたが、最初のほうは早すぎるのと、プエルトリコ訛りが混じったり、若者の崩れた発音だったりしてかなり聞き取りづらいです。アメリカで暮らしたネイティブ発音に慣れている人じゃないと厳しいかもです。
若い人たちは内容を知らなかったらしく(僕も知りませんでした)終わり方が終わり方なので終わった後の雰囲気は前に見たミュージカルとかとは違った感じでした。
内容をあらかじめある程度調べておいたほうが聞き取りやすいと思います。
映画を観てから行くのもいいかもしれません。
でも歌も踊りも素晴らしくてすごく楽しかったです。
16:00 買い物 Shopping
連れに連れられてCosme Kitchenと渋谷ロフトへ
渋谷ロフトの前でブログに書いた匂い測定器のモニターをやっていて、普段から匂いに敏感な連れは興味津々でしたが、担当の女性の圧がすごすぎて怖気づき、断念。
離れたところから体験する人を見守りました。
18:00 ラクレット Raclette
CCC チーズ・チーズ・カフェ渋谷でラクレットを食べる
https://tabelog.com/en/tokyo/A1303/A130301/13136170/
ここはラクレットを目の前でかけてくれるのですが、頼むタイミングを失い躍動感の欠ける写真になりました。
表面の焦げ目をたっぷり乗せてくれました。
店内がオシャレな感じで普段だったら落ち着かないですが、West Side Storyを
観てすっかり渋谷民気分に浸っていたため、楽しめました。
ミュージカルを観に行ったことがない人はぜひ一度観に行ってみるといいと思います。
生だと違います。マジで。